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ガイソー山口店

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山口市K様邸で外壁カバー工事をしています

2023.10.19
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)

みなさんは外壁カバー工法って知っていますか?
既存外壁の上に金属サイディングを張って仕上げる方法です。
塗装と違い塗り直し不要で施工後のメンテナンスが驚くほど簡単♪
圧倒的な耐久性で長くお住まいを守ります。
塗装の平均耐久年数は5~10年ですが、アイアンベール・アルカベール(金属サイディング)は20~30年もつと言われるほどです!
デザインや色が豊富なので建て替えや張り替えをすることなく理想の外観にイメージチェンジできちゃいます(^▽^)!

金属サイディングやカバー工法についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
お住まいを「塗る」か「張る」かで迷っている方はこちら
金属サイディング・カバー工法について
アイアンベールについて
アルカベールについて

今日は山口市K様邸でアルカベールを使い外壁カバー工事をしていますのでその様子をご紹介します。

金属サイディングを使った外壁カバー工事

透湿防水シート
まずは透湿防水シートを貼ります。
このシートは外部からの水の侵入を防ぎ、内部の湿気を外に逃がしてくれる役割があります。
日本は梅雨があり雨の多い国なので家には『防水性』の高さが求められます。
そんな家の壁の防水性を高めるのに必要になるのが透湿防水シートです。
胴縁取付け・サッシ廻り見切り縁取付け
次に胴縁を取り付けていきます。
この作業をすることで胴縁と胴縁の間に空気層ができ、金属サイディングの裏側に水分が入り込んだとしても空気層があるため、水分が排出される構造になるんです(⌒∇⌒)
空気層のメリットは他にも…断熱効果、遮音効果、壁内結露防止などがあります♪
金属サイディング張り
胴縁取付け・サッシ廻り見切り縁取付けが終わったらいよいよ金属サイディングを取り付けていきます。今回はアルカベールを使っています。一面の施工をするのに複数のサイデイングを加工・張り合わせる必要があるため、柄に違和感が出ないよう気をつけながら加工・張り合わせていきます。

シーリング打ち替え

シーリング打ち替え
外壁塗装では塗装前にシーリングを打ち替えるのが一般的ですが、外壁カバー工法ではサイディングを張った後にシーリング作業をします。
金属サイディングの場合、一部を除きシーリングは仕上げ部材で覆われるため紫外線や雨風の影響を受けにくいです。
キャップ部が同質のものを使う場合が多く、違和感なくなじんでくれます。

付帯塗装

付帯塗装
付帯部を塗装し、仕上げます。
接合部の隙間はシーリングで埋めます。
完成間近!どんな仕上がりになっているのか楽しみですね(o^―^o)!
K様邸の工事はこれで終了となります。
工事がすべて終わりましたら改めて施工事例の方でご紹介しますのでお楽しみに♪
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