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ガイソー山口店

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山口市K様邸にて太陽光パネルの脱着とセネターを使って屋根カバー工事をしています

2023.10.17
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
朝晩と日中の寒暖差が激しいですね。
鍋がおいしい季節になって来ましたが大根、白菜、キャベツあたりがずっと高いので中々買えずにいます(´・ω・`)
いつか一軒家に住んだら自宅で野菜を育てたいです。

今日は先日山口市K様邸の外壁カバー・屋根カバー工事が始まり、足場組み・太陽光パネルの脱着・屋根カバー工事をしましたのでその様子をご紹介します♪

足場組立完了

【足場組立後の写真】
工事を安全に進めるための足場を組みました。
これからどのように変身するのかとっても楽しみですね(⌒∇⌒)
この工事でK様のお住まいがより良く、快適なものとなるように全力でサポートさせていただきます♪

洗浄

外壁洗浄の様子
カバーする前に洗浄で家に溜まった汚れを綺麗に洗い落とします。
外壁材の上に金属サイディングを被せるから洗浄しなくても良いというわけではありません。
むしろカバーをすると既存外壁材の状態を確認しにくくなってしまうため、施工前に下地を整えておく必要があります。
屋根洗浄の様子
屋根も同様に洗浄し、綺麗にします。
コケ・カビによる汚れが多く発生している屋根の場合…こうした汚れが大量に発生していると新しい屋根材を既存の屋根の上にしっかりと固定することができないことがあります。
K様邸の屋根には太陽光パネルがのっていますので、そちらは取り外して工事を進めます。

屋根カバー工事

太陽光パネル取り外しの様子
パネルが屋根にのっているとカバー工事ができないので、施工前に取り外してから工事に入ります。パネルはカバー工事完了後に再度設置します。
ルーフィング
棟板金を撤去し、棟下地または貫板(ぬきいた)とよばれる下地を取り外したら軒先/ケラバ水切りを専用ビスを使い取付けます。その後ルーフィングを敷設します。
ルーフィングを貼る時は、軒先(屋根の下部)から棟上(屋根の上部)へ貼り進めるようにします。
雨水は屋根の高い方から低い方へ向かって流れるため、その方向を守らなければ水の流れに対して侵入する隙間を作ってしまうことになるためです。
また、この時上下の防水紙を10cm程度重ねることで、万が一屋根材の下に水分が入り込んでしまっても屋内まで浸入しないんです(^▽^)
セネター取付け
ルーフィングの敷設が完了したらいよいよセネター本体を取り付けます!
屋根の形状やサイズを合わせ、本体を切り一枚、一枚ネジでしっかりと固定していきます。
セネターは独自のインターロック工法で屋根全体をしっかりと固定するため、耐風圧性にも優れた力を発揮します(⌒∇⌒)
また、この屋根材は超軽量で、その重さはなんと!粘土瓦の約9分の1ほどですΣ(゚Д゚)
そのため、建物に負担をかけずに耐震・免震・抑震対策ができます♪
本体の固定が完了したら接合部や棟部のカバーを行い屋根カバー工事は完了です。
今回使用している屋根材『セネター』についてもっと詳しく知りたい方はこちら↓
セネターについて①
セネターについて②

その他屋根カバー材についてはこちら↓
スーパーガルベスト
イージーガード
オークリッジスーパー

今回はここまでです。
次回は外壁カバー工事をご紹介しますのでお楽しみに(⌒∇⌒)
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