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外壁塗装は何年ごとにすれば良い?目安をご紹介!

2024.04.30
 快適で暮らしやすい家づくりがしたい方の中には、外壁塗装の塗り直しはいつすればいいのか知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
外壁塗装の塗り直しを怠ると、ひび割れや建物内部への雨漏り、浸水の可能性があります。
本記事では、外壁塗装を何年ごとにすれば良いか、また外壁塗装を検討すべき症状をご紹介します。
 

□外壁塗装を何年ごとにすれば良いか

 
外壁塗装は一般的に、初回は建物の築10年目に行うことが推奨されます。
新築住宅の場合、耐用年数の低い塗料が使われていることが多いため、築10年目に塗り直すことが一般的です。
 
2回目の塗装は、初回の塗装から築20~25年目が目安です。
ただし、塗料の種類やグレードによって耐用年数が異なります。
 

□外壁塗装を検討すべき症状

 
外壁塗装を検討する際には、外壁の状態をチェックすることが重要です。
以下は自宅で行えるセルフチェックリストです。
 

1.変色

 
外壁の色あせや変色は、時間の経過によるものであり、ただちに対処する必要はありませんが、放置すると劣化が進行します。
 

2.汚れ

 
外壁の汚れは定期的に洗浄することが重要です。
放置するとカビや藻が生えやすくなります。
 

3.コケ

 
外壁にコケやカビが生えている場合は、専門業者に依頼して取り除く必要があります。
放置すると塗装の劣化が早まります。
 

4.ひび割れ

 
紫外線や雨により塗装が剥がれ、ひび割れが生じることがあります。
小さなひび割れでも早めの補修が重要です。
 

5.艶の喪失

 
塗装の艶がなくなることもありますが、すぐに対処する必要はありません。
ただし、劣化の兆候として注意が必要です。
 

6.チョーキング(白亜化現象)

 
外壁に触れた際に白い粉が付着する場合は、塗料の劣化が進んでいます。
早めの塗り替えが必要です。
 

7.塗膜のはがれ

 
塗膜がはがれている場合は、塗装の効果がほとんどなくなっています。
早急な塗り替えが必要です。
 

8.シーリングの切れ

 
シーリングが切れると、水が建物内部に浸入する恐れがあります。
早めの対処が必要です。
 
これらのサインが見られる場合は、外壁塗装を検討する必要があります。

□まとめ

 
外壁塗装は一般的に、初回は建物の築10年目に行うことが推奨されます。
症状に応じた外壁塗装を検討すべきタイミングは、変色、汚れ、コケ、ひび割れ、艶の喪失、チョーキング、塗膜の剥がれ、シーリングの切れが見られたときです。
本記事が外壁塗装を検討すべきタイミングについて理解を深める参考になれば幸いです。
山口市・防府市で外装リフォームをお考えの方は、48000件以上の施工実績がある当社に是非一度ご相談ください。
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