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外壁塗装はいらない?必要な状態と外壁塗装の必要性をご紹介!

2024.03.17
 自分好みの家づくりがしたいとお考えの方の中には、外壁塗装が必要かどうか知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、外壁塗装が必要な状態とはどのような状態か、また外壁塗装の重要性についてご紹介します。
 

□外壁塗装はいらない?外壁塗装が必要な状態とは

 
自宅の外壁が塗り替えが必要かどうか確認する方法は、以下の3つのポイントを確認することが重要です。
 

1.外壁の素材の確認

自宅の外壁がタイルやレンガで構成されている場合、通常は外壁塗装が不要です。
タイルの場合は、叩いてガラスのような音がするか、つなぎ目にゴム材がないか確認しましょう。
レンガの場合は風合いや表面の凹凸、個々のレンガの形が異なるかを見て判断します。
 

2.サイディングの経過時間の確認

サイディングを最後に施工してから10年が経過していないか確認します。
ただし、使用された塗料の種類によっても耐用年数が異なるため、アクリル塗料やウレタン塗料などを使用している場合は、より早い時期に塗り替えが必要となる可能性があります。
 

3.外壁の劣化症状の確認

最後に外壁に劣化の兆候が見られないか確認します。
具体的な症状として、チョーキング現象(粉が付く)、塗膜の剥がれ、変色・退色、コーキングのひび割れ、塗膜の膨れなどがあります。
これらの症状が見られた場合は、早めに外壁塗装を検討する必要があります。
 

□外壁塗装の重要性

 
外壁塗装が必要な理由は、美観を保つだけではありません。
以下に、外壁塗装の必要性を裏付ける4つの理由をご紹介します。
 

1.外壁材の防水機能の向上

一般的に外壁材は防水機能が備わっておらず、雨水を吸収し腐食の進行を招いてしまいます。
セメントや繊維質から成る外壁は自ら防水の性質を持っていないため、外壁塗装が必要です。
例えば、車の塗装が鉄の錆びを防ぐように、外壁塗装は外壁の腐食を予防します。
 

2.住宅の耐久性向上

外側の部材である屋根や外壁は雨水の内部浸入を防ぎますが、外壁の防水機能が低下すると雨漏りのリスクが生じます。
雨水の内部浸入が起きると、カビの発生や木材の腐食、シロアリ被害などが発生し、住宅の内部が劣化します。
外装塗装により、防水機能を向上させ、住宅の長寿命につながります。
 

3.メンテナンスコストの節約

定期的な外壁塗装は、外壁の劣化が進む前に行われ、メンテナンスコストを抑える効果があります。
外壁がひび割れや反りで交換が必要になり、内部の腐食も進行してしまった場合、追加の費用が発生します。
外壁塗装を定期的に行うことで、将来の修繕費用を避けられます。
 

4.資産価値の維持

定期的な塗装メンテナンスにより、建物を良好な状態で保てます。
これは資産としての価値を維持し、将来的な売却時に有利な条件を維持する効果があります。
建物の劣化が進むと、物件の価値が低下し、取り壊ししか選択肢がなくなる可能性があります。
 
外壁塗装は単なる美観のためだけでなく、住宅を長寿命かつ資産価値を保つために重要なメンテナンス作業です。

 

□まとめ

 
外壁塗装は住宅の美観や耐久性を維持するために重要なメンテナンス作業です。
定期的な確認と適切な手入れが、長寿命で美しい住まいを保つ鍵となります。
山口市・防府市で外壁塗装を検討している方は、全国施工実績48000件以上の信頼できるブランドである当社に、是非一度ご相談ください。
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