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おしゃれなツートンカラーで外壁塗装するポイントとは?

2024.03.03
 外壁塗装は家の顔です。
その印象を左右する大きな要素が外壁塗装の色です。
特にツートンカラーは、おしゃれで個性的な印象を与えますが、配色を間違えると意図しない結果になることもあります。
 
今回は、ツートンカラーの外壁塗装のコツと施工事例を紹介し、皆さんのイメージ作りの手助けをします。
 

□外壁塗装のツートンカラーをおしゃれにするポイント

 
ツートンカラーで外壁塗装をする際、美しいバランスを実現するために重要なポイントがあります。
 

1:色の比率を意識する

 
ツートンカラーの基本比率は6対4から7対3です。
この比率にすることで、自然でバランスの取れた外壁塗装が完成します。
主役となる色と脇役となる色のバランスを考え、家全体の調和を目指しましょう。
 

2:同系色を組み合わせる

 
同系色の色の組み合わせにすることが、おしゃれな外壁にする上で重要です。
白とグレー、グレーと黒など、近い色合いを選ぶことで自然な印象で派手すぎず、落ち着いた雰囲気を演出できます。
 

3:セパレーションカラーを活用する

 
同系色を使用する際に、うまくまとまらない際には、2色の境界にセパレーションカラー取り入れましょう。
白や黒など、隣り合う色との対比を強調しない色を選ぶのがコツです。
これにより、より洗練された印象を与えられます。
 

4:色数とその比率を意識する

 
使用する色は最大3色までにしましょう。
ベースカラーは60%から70%、アソートカラーは20%から30%、アクセントカラーは5%から10%の割合が望ましいです。
色の数を抑え、シンプルにまとめることがポイントです。
 

□上下で分けるツートンカラーの施工事例

 

*ダークグレーと白の組み合わせ

 
下部にダークグレー、上部に白を使用します。
濃い色を下部にすることで、重厚感のある仕上がりが完成します。
モノトーン調でスタイリッシュな外観がお好きな方には、このダークグレーと白の組み合わせがおすすめです。
 

*白と淡いグリーンの組み合わせ

 
2階部分に白、1階に淡いグリーンを使います。
グリーンは一面だと使いにくい色ですが、ツートンカラーならば取り入れやすく、洗練された印象になるのです。
 

*淡い茶色とベージュの同色系組み合わせ

 
同色系の組み合わせは、暖かく落ち着いた印象を与えます。
特に茶色とベージュの組み合わせは、失敗が少なく人気です。

 

□まとめ

 
ツートンカラーの外壁塗装は、色の選び方とバランスが鍵を握ります。
適切な色の比率、同系色の組み合わせ、セパレーションカラーの活用などに注意し、美しい外壁を実現しましょう。
 
当社は先々を考えたご提案をいたします。
山口市・防府市にお住まいの方は、ぜひ当社に外壁塗装、外装リフォームをおまかせください。
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