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外壁に発生するチョーキング現象とは?放置するとリスクもあります!

2024.02.24
 山口市・防府市にご在住で自宅の外壁メンテナンスに高い関心をお持ちの方はいませんか。
今回はそんな方に向けて、チョーキング現象とは何か、またチョーキング現象を放置するリスクについて解説します。
外壁についてお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
 

□外壁に発生するチョーキング現象とは?

 
チョーキング現象は、主に外壁の塗料が熱や紫外線、風雨などの自然要因によって徐々に劣化することで発生します。
特に、塗料に含まれる白色顔料である酸化チタンが劣化し、粉状になって表面に表れるのが特徴です。
外壁を手で触ると、この白い粉が手に付着するため、比較的容易に確認できます。
一般的に白や淡色の外壁では、白色顔料の使用量が多いため、チョーキング現象が発生しやすいとされています。
 
しかし、濃い色の外壁でも完全にチョーキング現象が発生しないわけではありません。
白色顔料の含有量が少ないため、外壁の劣化の速度は遅くなりますが、濃い色の外壁でも時間が経つとチョーキング現象は発生します。
 
チョーキング現象は、外壁塗装の劣化と防水機能の低下を示す重要なサインです。
外壁の塗り替えのタイミングを判断する上で、この現象の発見は重要な指標です。
早期発見と適切な対応は、さらなる劣化を防ぎ、住宅の美観と構造的完全性を保持するのに役立ちます。
 
チョーキング現象を発見した場合、ただちに当社のような外壁塗装会社に相談しましょう。
適切な診断と早急な対処により、外壁の損傷を最小限に抑えられます。
また、定期的な外壁の点検は、このような問題を早期に発見する上で有効な手段です。
 

□チョーキング現象を放置するリスク

 
チョーキング現象を発見した際は、すぐに外壁塗装を依頼しましょう。
放置してしまうことには、3つのリスクがあります。
 

*カビとコケが発生する

 
劣化した塗料は、カビやコケの成長を促進し、外観を損なうとともに、アレルギーの原因となる可能性があります。
 

*防水機能の低下と内部腐食

 
防水機能の低下により、雨水が外壁を通じて内部に浸入し、構造的な問題や腐食を引き起こすリスクがあります。
 

*健康への影響

 
チョーキング現象によって発生するカビやコケは、特にアレルギー体質の人にとって健康上のリスクを高める可能性があります。

 

□まとめ

 
この記事では、外壁のチョーキング現象の原因、それが住宅に及ぼす影響を紹介しました。
こチョーキング現象の早期発見と適切な対策は、住宅の外観と構造を保護し、長期的な安全と快適性を確保するために大切です。
 
当社は、長持ちする外装リフォームをいたします。
外壁塗装は、ぜひ当社におまかせください。
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