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ガイソー山口店

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外壁汚れの原因と対策!汚れの種類や落とし方まで徹底解説!

2023.10.23
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)

今日の記事のテーマは『外壁汚れの原因と対策』です。
汚れの種類や落とし方、自分で落とせるものとそうでないものまで徹底解説します。
「外壁や屋根、ベランダの汚れが気になるけどどうやってお手入れしたら良いかわからない」「業者に頼まないといけない汚れなのか知りたい」 「塗り替えるべきなのかがわからない」といった悩みをお持ちの方はぜひ最後まで読んで今後のリフォームの参考にしてください。

【目次】

汚れの種類と原因

コケ
コケの汚れの見た目→緑色

【発生原因】
①風通しが悪い
②川がそばにあるなど湿気の多い
③山が近くにある
④わずかに光があたる
⑤ある程度の暖かい気候

コケは、胞子(コケの元となる生殖細胞)が適度な水分と日光が得られる場所に雨や風で飛ばされてきて、胞子が発芽することで発生します。
そのため、山が近くにある場所では胞子が風によって運ばれて雨、気候、日光の条件が整い発芽~繁殖しやすいのです。
よく雨樋にコケが詰まって排水できず雨漏りした…という話を耳にします。コケの除去は早めにしておくことをオススメします。

外壁のコケを長期間放置すると外壁の表面に水分が溜まったままの状態がつづき、外壁や塗膜の劣化を早めてしまいます。
カビ
カビ汚れの見た目→灰色~黒、緑、赤など

【発生原因】
①風通しが悪い
②高温多湿である
③日当たりが悪い
④栄養である有機物がある

カビは菌類の仲間で、湿気を好み、胞子を作って繁殖する微生物です。
限られた条件下で発生します。日が当たらず湿度が高い所にだけ汚れがある場合はカビの可能性が高いです。一度発生するとあっという間に繁殖・拡大するので注意が必要です!

カビを長期間放置すると美観を損ねるだけでなく塗料を劣化させたり、建物内部の劣化に繋がる可能性があります。また、アレルギーが発症する可能性も否定できません。
サビ
サビ汚れの見た目→赤~茶色が一般的
【発生原因】
①金属の建材である
②サビている建材が近くにある
③雨や湿気などの水分
④塗膜や建材に傷ができた

鉄製のものにはつきもののサビ。
建材を塗装していても何かが引っかかって傷ができたり、経年劣化によって塗膜が剥がれるなどし建材自体に水分が付着することで化学反応を起こして酸化し、サビが起こります。また、雨によってサビが他の場所にも付着するもらい錆が起こります。
錆=酸化によって起こるもの
酸化=金属のイオン化によって起こります。
そのためイオン化しやすい性質の金属は錆びやすい傾向にあると言えます。

錆の種類は様々で…
鉄・鋼に発生する赤錆。
アルミニウム・亜鉛に発生する白錆。
銅・真鍮に発生する青錆(ろくしょうとも呼ばれる)。
高熱を加えたり薬剤による化学反応で意図的に発生させる黒錆(自然には発生しない)。
があります。

錆を放置すると腐食が進行し耐久性を低下させ、内部からボロボロになります。やがて手で触るとポロポロと崩れたり、穴があくなどします。
排気ガス
排気ガス汚れの見た目→灰色~黒、茶色

【発生原因】
①換気口が近くにある
②道路が近く、車通りが多い

車の排気ガスの成分は、汚れた油や水の他に細粒なススが入っています。これらが付着することで黒ずみ汚れになります。
また、キッチンの換気扇に繋がっている換気口からも調理で使った油が混じったものが出てくるため落ちにくく、目立つ汚れになってしまいます。

放置すると美観を損ねるだけでなく油分が固まり更に落としにくい汚れになります。また、他の汚れが付着しやすくなります。
砂埃、花粉
砂埃、花粉による汚れの見た目→家全体がくすんだような灰色~黒

【発生原因】
①風が強く砂埃の多い場所である
②外壁に凹凸がある
③雨が降った、又は多湿である

外壁汚れの中で最も多いのが空気中を漂う砂埃、花粉などの物質が付着することです。凹凸のある外壁はこうした物質が溜まりやすい傾向にあります。
特に風の強い場所や花粉の多い自然豊かな場所では汚れやすいです。花粉は2月~4月頃がピークですが、イネ、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどもあり春~秋にかけて多く飛散しています。
また、雨や多湿により汚れが付着しやすくなっている場合もあります。

放置するとすぐに深刻なダメージが…といったことはないですが美観を損ねたり塗膜を劣化させる要因になります。
雨筋(雨だれ)
雨筋(雨だれ)による汚れの見た目→上から下に向かって流れるように跡が残る(白、灰色~黒)

【発生原因】
①外壁に汚れが溜まっている
②雨が降る

外壁に砂埃や排気ガスなどが原因で汚れが溜まり、それらが雨水によって流され、完全に流されなかった部分が乾燥し、跡が残る。これが雨筋(雨だれ)です。外壁の水は上から下につたうため、上から下に向かって流れるように跡が残ります。
気になってブラシやスポンジを使い水洗いをする方も多くいらっしゃると思いますが油分を含んだ汚れの場合、水洗いでは落ちません。
落ちないからと強くこすりすぎると外壁にダメージを与える可能性があるので注意しましょう。

放置すると汚れが蓄積されていき、溜まった汚れが栄養分となり、コケやカビの繁殖など、微生物汚れに発展する可能性があります。
チョーキング
チョーキングを起こしている外壁の見た目→色褪せたような見た目

【発生原因】
①紫外線(日光が良く当たる)
②施工不良
③海沿いや工場地帯などの酸性の強い環境

チョーキングとは外壁を手で触ると手にチョークのような粉が付着する現象の事です。塗料は粉末状の顔料に樹脂を混ぜ、水やシンナーなどの溶剤で薄めて作ります。
紫外線や雨により塗料の中の成分が徐々に分解され、劣化していきます。その結果、色の元になる顔料が粉に戻って外壁の表面に現れてしまうことにより、チョーキングが起こります。
・手で外壁を触る→最初に触った場所から少し離れた場所も触ってみる
・外壁に水をかけてみる
といった方法で判別することができます。
この現象が見られるということは塗料が劣化し、防水性など塗料が元々持っていた効果が低下・もしくは失われているということです。

放置すると外壁内部に水の浸入を許してしまい、建物自体に大きなダメージを与える恐れがあります。

自分で洗浄可能な汚れと業者に依頼すべき汚れ

【自分で洗浄可能な汚れ】
汚れが低所かつ軽度で落としやすいものであれば自分で洗浄することができます。
少し高い程度であれば踏み台や長めのブラシを購入することで解決できます。
脚立を使う場合にはくれぐれも注意しつつ作業するようにしてください。

【業者に依頼すべき汚れ】
どうしても落ちない汚れや、高所の汚れは危険ですのでプロに任せましょう!
ただし、足場を組んでの洗浄作業になりますので費用が高額になることを頭に入れておきましょう!
洗浄のみを依頼すると高くついてしまうので外壁や屋根塗装と併せて依頼することをオススメします。

汚れの落とし方

高圧洗浄機
高圧洗浄機はケルヒャーが有名ですね。
強い水圧で汚れを落とす機械なので女性でも簡単に汚れを落とすことができます。
ただしコケやカビによる微生物性の汚れは根まで洗浄する必要があり、水洗浄のみで完全に落としきるのは困難です。
また、高圧洗浄機は威力が強いため、使い方を誤ると外壁を傷つける可能性があるということを覚えておきましょう!

用意するもの
・汚れても良い服装+レインコート(濡れ対策)+長靴
・高圧洗浄機

【高圧洗浄機を使用する際の注意】
・噴射口は外壁から40㎝以上離して使用する
・1ヵ所に集中して水を当て続けない
・外壁にひび割れなどの破損がある場合にはその部分への使用を避ける
コケ・カビなど専用クリーナー
先程高圧洗浄機の方でも触れましたが、コケ・カビなどの微生物性の汚れは通常の水洗浄で完全に落としきることは困難です。一時的に表面のみ綺麗にしても根が残っているのでまたすぐに繁殖してしまいます。
ではどうするのか?
『専用クリーナー』を使います。
製品によって落とせる汚れの種類や効果が違うのでご自宅にあったものを選ぶようにしましょう。

【友和 ホームケアシリーズ外壁用】はコケ・カビ・藻だけでなく、排気ガス汚れまで対応する用途の広いマルチクリーナーなので一度試してみるのも良いかもしれません。
アマゾン商品ページはこちら

用意するもの
・汚れても良い服装
・専用クリーナー
・柔らかいスポンジやブラシ(固いと外壁を傷つける恐れがあります。)
・手袋
・ホース

※外壁のカビやコケにはカビキラーを使うと良いですよ!という記事を見かけますが、カビキラーはハイターと同じく「次亜塩素酸ソーダ」と呼ばれるものです。塗装している外壁に対してアルカリ性の洗剤や、漂白剤を使うと塗料が変質してしまうため望ましくありません。それでも使用する場合には外壁や塗膜を傷める覚悟で行ってください。
重曹
比較的軽度の汚れにおすすめの方法です。

用意するもの
・汚れても良い服装
・柔らかいスポンジやブラシ
・霧吹き
・重曹
・手袋
・バケツ
・ホース

やり方
①洗浄液をつくる。(水・ぬるま湯100mlに重曹小さじ1杯を入れてよく混ぜる)
②スポンジや霧吹きを使い洗浄液を塗布する。
③スポンジやブラシで優しく磨く。
④水で洗い流す。
中性洗剤や外壁用洗剤
落ちにくい黒ずみ汚れ(油汚れ)におすすめの方法です。
カビによる汚れにはあまり効果を発揮しない場合があります。

用意するもの
・汚れても良い服装
・柔らかいスポンジやブラシ
・中性洗剤や外壁用洗剤
・手袋
・バケツ
・ホース

やり方
①ホース等を使って洗浄面全体に水をかける。
②スポンジにぬるま湯で薄めた中性洗剤・また外壁用洗剤を含ませて優しく磨く。
③水で洗い流す。
※上記の方法で汚れが落ちにくい場合(特に油汚れの場合)にはキッチンペーパーなどに薄めた中性洗剤を染み込ませ汚れ部分に貼る→ラップで保護して5分程度置いておく→洗い流すと綺麗になります。

塗り替えた方が良い外壁とそうでない外壁

塗り替えるべきかは現状の外壁の状態によって変わります。
【塗り替え、あるいは業者に相談した方が良い外壁の状態】
・色褪せがひどい
・塗膜が剥がれている
・サビが進行している
・チョーキングを起こしている
・建材や外壁等が破損している
・汚れが落ちない、または高所にある
・シーリングがボロボロ

【様子見、あるいは自分でメンテナンスできる外壁の状態】
・比較的軽度の汚れで低所にあるもの
・樋やベランダ排水溝などに溜まる枯葉やコケ

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どんなことにも共通して言えることですが、正しい診断→正しい対策・処置をしなければお悩みを解消することはできません。
この記事が少しでも多くの方の参考になれば幸いです。
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