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ガイソー山口店

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山口市H様邸の外壁塗装・ジョリーパット、サイディング張り工事着工しました♪

2023.09.01
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
今日から9月ですね!
気候はまだ夏ですが暦上では秋です(笑)
「食欲の秋」と言われるほどおいしく、旬を迎える食材が多い季節ですので食べることが大好きな私にとってはとっても幸せな季節がやって来ました(^▽^)!!
8月に引き続き台風の多い時期ですので災害への備えをしておくと安心ですね♪

さて、今日は山口市H様邸の外壁塗装・ジョリーパット、サイディング張り工事が始まり、足場を組みましたのでその様子や施工前の家の劣化状況についてお話します。

足場組立完了

【足場組立後の写真】
工事を安全に進めるために足場を組み、飛散防止シートをします。
ご近隣様にも細心の注意を払って作業を進めます。
H様邸がこれからどのように変身するのかとっても楽しみですね(o^―^o)!
この工事でH様のお住まいがより良く、快適なものとなるように全力でサポートさせていただきます♪

施工前の劣化状況

【施工前の様子/外壁】
外壁の塗膜が紫外線や雨風などで劣化し、色褪せや剥がれが見受けられます。
塗料は下地材(この場合外壁材)を紫外線や雨風などの外的刺激から保護・守るために塗られています。つまり外壁のかわりにダメージを負っているわけです。
その塗料が剥がれるということは「保護がなくなる=外壁が直にダメージを受けてしまう状態」ですのでひび割れを起こしたり腐食したりといった下地の方にも症状が現れやすくなります。
これらは自然に治ることはありません。
放置すればその分だけ状態が悪化し、工事・費用も大掛かりなものになってしまいますので早めにメンテナンスするようにしましょう!
【施工前の様子/付帯部】
樋や雨戸などの付帯部は色褪せが見られます。
雨樋の色が濃い場合は白化(紫外線などで細かい穴ができて、それが光に当たると反射で白く見える現象)になることが多く、雨樋の色が薄い場合は黒化(日焼けしたように黒くなる現象)になることが多いです。
樋など付帯部の塗り替えは外壁に比べると優先度は低いですが、長く放置すると素材自体がダメージを受ける為、割れや欠けなどの劣化に繋がります。
状態が悪くなればなるほど費用はかさみますし、場所・劣化の状態によっては雨漏りを引き起こしたり建物に深刻なダメージを与える原因になることもありますのでメンテナンスを先送りする際は業者に相談し、先送りしても大丈夫な状態なのかを確認してからにしましょう!
今回はここまでです。
また工事が進みましたらご紹介しますのでお楽しみに(^▽^)
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