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ガイソー山口店

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山口市T様邸の外壁塗装・屋根葺き替え工事着工しました♪

2023.08.31
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)

今日で8月が終わりますね。
うだるような暑さはまだまだ続きそうですが…(^▽^;)
暑さと言えばよくこんな質問をされます。
「家を暗めの濃い色で塗替えたいけどその場合家の中が暑くなりますか」
全く関係がないわけではありませんが、外壁の色が家の中の暑さに影響を与えることはほぼありません。
というのも、建物の外壁から入る暑さの7割は窓ガラス部分からなんです!
とは言えそれは普通の塗料の場合の話で、塗料の中には遮熱効果を持ったものがあります。
ガイソーにはガイナという「遮熱」と「断熱」ができる塗料がありますので興味のある方はぜひ下記の商品ページをのぞいてみて下さい(^▽^)
最先端遮熱塗料ガイナの商品ページ

本題に入ります。
今日は山口市T様邸の外壁塗装・屋根葺き替え工事が始まり足場を組みましたのでその様子や、施工前の劣化部の状況についてご紹介します♪

足場組立完了

【足場組立後の写真】
工事を安全に進めるために足場を組み、飛散防止シートをします。
T様邸がこれからどのように変身するのかとっても楽しみですね(⌒∇⌒)
この工事でT様のお住まいがより良く、快適なものとなるように全力でサポートさせていただきます♪

施工前の劣化状況

【施工前の様子/外壁】
外壁にクラック(亀裂やひび割れのこと)が見られます。
ひびの幅が0.3mm以下のものは「ヘアークラック」それ以上のものは「構造クラック」と呼ばれます。
基準として、ヘアークラックは水が内部に浸入する可能性が低いため早急に対処する必要はありませんが、それ以上の大きなひびの場合は危険ですので早めに業者に相談するようにして下さい。
長い間放置すると軽微な補修では対処できなくなってしまい費用が高くなることを覚えておきましょう!
【施工前の様子/シーリング】
シーリングは全体的にかなり劣化が進行しており、主にひび割れの症状が見られます。
一部取れかかっているものもあり危険な状態です。
劣化が進行し、剥離やヒビ割れなどで隙間ができるとそこから雨水が侵入し、外壁内部にダメージを与える恐れがあります。
そのため、水の浸入が考えられる劣化には早めに対処するようにしましょう!
今回の工事でシーリングを打ち替え、お住まいの防水性をアップします!
【施工前の様子/基礎】
基礎にクラックが見られます。
また、雨染みが見られるため内部に雨水が浸入しています。
基礎の劣化には乾燥収縮、気温変化、不同沈下、地震、施工不良、中性化など様々な原因があります。
特に中性化はどのお宅にも起こり得る現象で、進行するとコンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張し、爆裂や剥落を起こす危険性があります。
基礎は家の土台ですから建物自体に深刻なダメージを与えることも十分に起こり得ます。劣化に気づいたら早めに業者に相談しましょう!
今回はここまでです。
また工事が進みましたらご紹介しますのでお楽しみに(⌒∇⌒)
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