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ガイソー山口店

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山口市K様邸の養生と下塗りをしています

2023.08.01
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
8月になりましたね!先日久しぶりに椹野川で花火大会がありましたがみなさんは行かれましたか?
私は別の用事があったので行けなかったのですが、久々の開催ということもあってかなり多くの方でにぎわったみたいですね♪
花火を見ながら屋台のごはん食べたかったです(笑)

本題に入ります。
今日は山口市K様邸の養生と下塗りをしていますのでその様子をご紹介します♪

養生後下塗りの様子

下塗りの様子①
職人さん達の手際が良く、作業があっという間に進んでいくので今回は養生の作業写真が撮れませんでした(^▽^;)
塗料飛散防止のために養生をし、外壁の状態に合わせて選んだ下塗り材を使って下塗りします!
下塗りの様子②
前回の記事でしっかりと補修をしたのでこちらの手すりやボード部分も下塗りしていきます。
凹凸をつけるために専用のローラーで塗装をしています(⌒∇⌒)
塗りムラや塗り残しのないように丁寧に塗っています♪
下塗りの様子③
K様邸には瓦棒屋根があり、こちらも塗装しますので下塗りします。
今回のように鉄素材などのサビがくるものにはGTエポプライマーというサビ止め塗料を塗布します!

下塗りの役割とは

下塗りの役割
下塗り役割はいくつかあります。
・下地調整(クラックの充填や色の補正など)
・塗料の吸い込み防止
・下地と塗料の密着性を高める
・サビ止め
などが主に上げられますが下塗り材にもいくつか種類があり、それぞれ得意なことが違うため、外壁の状態にあった塗料を選ぶ必要があります!

砂骨材ローラーについて

砂骨材ローラー
今回使用しているローラーは『砂骨材ローラー』です。
別名マスチックローラーとも呼ばれ、厚みを付けて塗る時や凹凸をつけたいときに使います!
コンクリート住宅は丈夫ですが、劣化とともにクラック(ヒビ割れ)が見られるようになります。
こうしたヒビは放置すると隙間から雨水が入り込み外壁内部にダメージを与えるだけでなく、爆裂(内部の鉄筋が錆びなどによって膨張し、コンクリートに大きな亀裂が生じている状態)によって建物自体の寿命を左右することに繋がります。
そのためヒビを埋めつつ、ヒビに強くし、なるべく厚みを付けたいので砂骨材ローラーで凹凸模様を付けて塗っています(^▽^)
今回はここまでです。
また工事が進みましたらご紹介しますのでお楽しみに♪

山口市K様邸のこれまでの記事はこちら↓
山口市K様邸①
山口市K様邸②
山口市K様邸③
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