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ガイソー山口店

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山口市K様邸にてヒビが入った手すりの補修をしています

2023.07.31
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
山口市K様邸の手すりが劣化し、大きく深いヒビが走っているため補修をしています!今日はその様子をご紹介します!
毎日暑いですが熱中症やケガに気を付けつつ作業を進めています(^▽^)

手すり上部補修の様子①

【Uカット】
機械を使ってUの字に切れ込みを入れています。
こうすることで深くまであるヒビを中までしっかりと補修することが出来ます(^▽^)!
【カット後】
カットが終わりました!
【Uの形に切込みを入れる】ため『Uカット』と呼ばれています♪
そのままですね(笑)

手すり上部補修の様子②

【清掃・養生・プライマー塗布】
溝内をハケで清掃し、はみだし防止のための養生をします。その後下地とシーリング材の密着性を高めるためにプライマーを塗布します。
【シーリング材充填】
シーリング材を充填し、溝を埋めて補修します。
ヒビの隙間から雨水が入ると劣化が進行し、場合によっては内部に大きなダメージを与えてしまう恐れがありますのでこのようにしっかりと隙間を埋めていく必要があります!
【ヘラ押え】
ヘラで押え表面が平滑になるようにならします。

手すり上部ビフォー・アフター

【手すり上部補修前】
ヒビが深くまで達しており、このままでは耐久面に不安が残りますので塗装前に補修し、耐久性を高めます。
【手すり上部補修後】
綺麗に仕上がりました♪
今後ひび割れが再発したとしてもシーリング材が充填されていることにより、動きに対してある程度対応できるようになります!
そのため、万が一表面にはひびが生じたとしても、内部までひび割れが達することを防いでくれます(⌒∇⌒)

【手すり下部補修の様子】

【劣化部除去】
劣化部を削り、密着性を高めるために下塗り材を塗布します。
【モルタル補修】
削った部分のかわりになるものを隙間ができないように埋め、形を整えます。
こうすることで見た目だけでなく耐久性を高め、お住まいの健康を維持します♪

【手すり下部ビフォー・アフター】

【手すり下部補修前】
手すり下部は上部よりもヒビが深く、広範囲に入っていました。このままでは耐久面に不安が残りますので塗装前にしっかりと補修をします。
【手すり下部補修後】
綺麗になりました♪
隙間を埋めて補修しているので水の侵入を防ぎ、耐久性もアップしています!
今回はここまでです。
また工事が進みましたらご紹介しますのでお楽しみに(^▽^)

山口市K様邸のこれまでの記事はこちら↓
山口市K様邸①
山口市K様邸②
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