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防府市Y様邸にてシーリング打替と養生をしています

2023.09.28
みなさんこんにちは(^▽^)
ガイソー山口店の岡田です♪
暑いような肌寒いような…体温調節の難しい時期ですね(^▽^;)
夜は比較的過ごしやすいのですが。
ここ最近は微妙な気温なので晩御飯を温かいものにするか冷たいものにするかでよく悩みます(笑)

本題に入ります。
今日は防府市Y様邸にてシーリング打替と養生をしていますのでその様子をご紹介します。

Y様邸のこれまでの記事をまだ見ていない方はぜひこちらも見てみて下さい↓
防府市Y様邸外壁塗装工事①

シーリング打ち替えの様子①

既存シーリング材撤去
カッターなどを使って既存のシーリング材を撤去します。
一見簡単そうに見える作業ですが、外壁を傷つけないようにするためのコツのいる作業でもあり難しいです。
目地清掃・養生・プライマー塗布
目地にホコリや砂といった汚れが残らないよう清掃し、はみだし防止のための養生をします。
その後、コーキング材の密着性を高めるため、プライマー(下塗り材)を塗布します。
塗布後は夏場であれば20分、冬場であれば40分程度乾燥させます。

シーリング打ち替えの様子②

シーリング材充填
ガンを使い、目地にコーキング材を充填させます。
このとき中に空気が入らないように少しずつ注入するようにします。
今回はオートンイクシードという高耐久のシーリング材を使用しています。一般的なシーリング材はもって10年で劣化します。
こちらのオートンイクシードは期待耐候年数15~20年という驚きの耐候性!外壁の動き「ムーブメントに強い」という特徴がありますので長くお住まいの防水性を維持してくれます。

へら押え
表面が平滑に、中に空洞ができないように意識しながらヘラで押えつつならします。
シーリングが乾かないうちに養生テープを撤去し、作業完了です(⌒∇⌒)
【ビフォー】
【アフター】
とっても綺麗に仕上がりました♪
塗装塗料の色に合わせて白色のシーリングを使用しています。

塗料飛散防止養生

塗料が塗装箇所以外に飛ばないよう、塗料飛散防止のための養生をします。
塗装前には必ず行う作業で、仕上がりの質にもかかわる大切な工程です。
床面に養生をする場合もあり、ビニールがピンと張っておらず緩んでいるとケガをすることもあるのでかさばらないようにピンと張っておくことが大切です!
今回はここまでです。
また工事が進みましたらご紹介しますのでお楽しみに(o^―^o)!
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