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ガイソー山口店

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山口市N様邸のコーキングを打ち替えました♪

2023.08.22
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
最近なにかとバタバタしていて趣味の時間をとれなかったので昨日は久々に趣味の日にしよう!と決めて没頭しました♪
私は色塗りが好きで学生の頃からコピックという画材を使って色塗りをしています。
皆さんは没頭できる趣味ありますか?
オススメや気になっているものがあればぜひ教えてください♪

さて、今日は山口市N様邸のコーキングを打ち替えましたのでその様子をご紹介します。
その前にコーキングの『増し打ち』と『打ち替え』の違いについて簡単にご説明します!
見積りを見る際にもきっと役立つと思いますので近いうちに工事を考えている方はぜひ今日覚えていって下さい(o^―^o)

増し打ち:古いコーキング(シーリング)はそのままで上に新しいコーキング材を追加します。
手間がかからない分費用は安く済みますが、下の劣化部がそのまま残っているのですぐに劣化してしまいます。
打ち替え:劣化した目地をカッターなどで撤去し、新しいコーキング材を充填します。
手間がかかる分費用は増し打ちに比べ高くなりますが、劣化部をしっかりと取り除くため保ちが良いです。

業者選定の際、もらった見積りが安い!!と思っても、工事内容があまり良くない(簡易な手間の少ない工事=費用が安い)ケースも往々にしてあります。知識がない中でそこまで注意深く見るのは大変ですし、そんな時間ない!という方もいらっしゃいますよね。
不安に思ったり迷ったりした場合は信頼できそうな業者・担当者に相談してみましょう!
もちろん当店でも大歓迎ですのでお気軽にお声がけください(^▽^)

コーキング打ち替えの様子①

既存コーキング材撤去
既存のコーキング材を撤去し、劣化部を取り除きます。
その後、目地を清掃しはみだし防止のための養生を行います。
塗装もコーキングも養生が仕上がりの美しさを決める!と言っても過言ではないほど重要です。
プライマー塗布
プライマーという、接着剤の役割をするものを塗布します。
これにより外壁材とシーリング材の密着性が向上し、劣化しにくいコーキングに仕上げることができます。

コーキング打ち替えの様子②

コーキング材充填
新しいコーキング材を充填します。
今回は変成シリコンを使って打ち替えています。
変成シリコンとオートンイクシードの大きな違いは耐候年数と耐久年数です。
一般的なものは6~10年程度。
オートンイクシードは15年程度。
今のお住まいに長く住むかや予算を考慮し、ご自身にあったプランを選ぶようにしましょう♪
ヘラ押え
中に空洞ができると劣化の原因になるためヘラで押えつつ表面が平滑になるようにならします。
綺麗にならしたら養生テープをはがし完成です。

コーキングのビフォー・アフター

施工前の写真です。
表面の塗膜がヒビ割れ、シーリングにダメージが及んでいます。
施工後の写真です。
とてもきれいに仕上がりました(⌒∇⌒)
今回はここまでです。
また工事が進みましたらご紹介しますのでお楽しみに♪

N様邸の以前の記事もぜひ見てみて下さい(o^―^o)
山口市N様邸①
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