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ガイソー山口店

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防府市T様邸のシーリングをオートンイクシードを使い打替えました

2023.07.29
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
前回のブログやニュースでお知らせしましたが、8月で当店はオープンして一年を迎えます!
そこで一周年を記念したキャンペーンを本日、7月28日~8月6日まで実施します!!
お住まいの事でお悩みの方はぜひこの機会にご利用下さい♪

今日は防府市T様邸のシーリングをオートンイクシードを使い打ち替えましたのでその様子やシーリングの役割についてお話します(^▽^)

シーリング打ち替えの様子①

既存シーリング材撤去
カッターなどを使い、既存のシーリング材を除去します。
一般的なシーリング材は10年で劣化し、メンテナンスをする時期が来ます。シーリングにひび割れや破断(真ん中から裂けたり、隙間が出来たりする)などの症状が見られた場合は早めにメンテナンスをしましょう!
シーリングのひびを放置すると隙間から雨水が入り込み、雨漏りになったり外壁内部にダメージを与えることもあります。
目地清掃・養生・プライマー塗布
目地にホコリなどのゴミが残っていると、劣化の原因になることがあるためハケを使い目地を清掃します!
その後、マスキングテープを使ってはみだし防止のための養生をします。
下地材とシーリング材をしっかりと隙間なく密着させるためにプライマーを塗布します。いわば接着剤の役割です。
こうすることでシーリング材が長保ちします!

シーリング打ち替えの様子①

シーリング材充填
シーリング材を充填します。
この時中に空洞ができないよう少し多めにのせていきます!
今回はオートンイクシードという高耐久、高耐候のシーリング材を使用します。期待耐候年数15~20年で外壁の動き(ムーブメント)に強いのが特徴です(⌒∇⌒)
ヘラ押え
中に気泡や空洞ができると劣化の原因になってしまうのでヘラを使い押えつつ表面を平滑にならします。
凹凸のある場所でも凹凸に合わせて押さえる必要があるので
シーリング材が乾かないうちに養生テープをとります。

シーリングビフォー・アフター

【施工前】
全体的にひび割れや破断の症状が見られ、劣化がかなり進行していました。一部バックアップ材が見えている状態の場所もありました。
【施工後】
外壁の色に合わせてシーリング材の色を選んでいます。
とてもきれいに仕上がりました(^▽^)
これで雨などの水からお住まいを守ることができます♪

シーリングの役割

シーリングには雨水などの侵入を防ぎ、外壁材や建物の劣化を防ぐ役割があります。(防水性と耐震性)また、地震などの際に壁などの建材同士がぶつかり合うことを防ぐクッションとしての役割や、建材を固定する目的として使われています。大きいクラック(ひび割れ)の補修でも使われます。
ここまででシーリングが建物にとって非常に重要だという事はわかっていただけたのではないでしょうか?
シーリングにヒビが入るということは建物の防水性が低下し、場所によっては雨漏りに繋がることもあるので早めのメンテナンスを心掛けましょう!
今回はここまでです。
また工事が進みましたらご紹介しますのでお楽しみに(⌒∇⌒)

T様邸のこれまでの記事はこちら↓
防府市T様邸①
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