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ガイソー山口店

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山口市O様邸にてシーリングの打替えをしています

2023.06.26
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)

今日は以前ご紹介した山口市/O様邸の記事の続き、シーリング打替の様子をご紹介したいと思います♪
以前の記事をまだ読んでいない方はこちらもぜひ見てみてください↓
【山口市 O様邸 外壁塗装工事①】

シーリング打ち替えの様子①

【既存シーリング撤去、目地清掃】
既存のシーリング材をカッターなどを使い撤去します。
その後目地を清掃します。
目地にホコリなどが残っていると、シーリング内部に気泡ができる等の劣化の原因になり得ます。そのため、目地掃除もとても大切な工程の一つなんです(⌒∇⌒)
【養生、プライマー塗布】
はみだし防止のための養生を行います。
養生はシーリングの仕上がりを左右すると言っても過言ではないくらい大切で難しい作業です!
次にプライマーを塗布します。プライマーは接着剤のような役割を持っていて、塗装もシーリングも『下地(外壁材等)と塗料やシーリング材の密着性』が寿命に直結します。密着性が低いとすぐに劣化しますのでそれを防ぐために密着性を高める必要があるんです。

シーリング打ち替えの様子②

【シーリング材充填】
新しいシーリング材を充填します。
この時少し多めにのせて中に空洞ができないようにします。
シーリングの色は外壁の塗装色に合わせたものを選んでいます。
【へら押さえ】
表面が平滑に、中には空洞ができないようヘラで押さえ、ならします。
職人の腕が試される場面です。
コーキング材が固まらないうちに養生テープをとります。

シーリング打ち替えの様子③

【施工前】
施工前の写真です。
劣化でひび割れや隙間ができてしまっています。こうした隙間から雨水が侵入すると外壁内部にダメージを与える場合もありますので劣化が見られたら早めのメンテナンスが必要です!
今回はオートンイクシードという高耐久のシーリング材を使用しています。
【施工後】
とてもきれいに仕上がりました!
一つ一つの工程が丁寧に、そして綺麗に行われているからこその仕上がりです。今回使用したオートンイクシードは期待耐候年数15~20年。
外壁目には見えませんが少しずつ動いているため、シーリング材がこの動きに追従できずひび割れや亀裂を起こしてしまいます。
オートンイクシードはこうしたムーブメントに対して強く、耐久性試験【耐久性区分9030】に合格しているため高耐久であると証明されています♪(※耐久性区分を表す数字は大きいほど試験条件が厳しく、合格が困難になります)
また、屋外環境から受ける影響を評価する耐候性試験では【耐候性促進試験2000時間】で異常なしの結果が出ていますので耐久性、耐候性ともに高く、しっかりとお住いの防水性を維持してくれます。
今回はここまでです。
続きは明日の記事でご紹介しますのでお楽しみに(⌒∇⌒)
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