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ガイソー山口店

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コケやカビが発生する原因や外壁の与える影響について

2023.04.17
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
もうすぐゴールデンウィークですね♪
みなさんは今年のゴールデンウィークをどのように過ごされますか?
旅行に行くのも素敵ですし、親戚と集まったり、お家でゆっくり過ごすのも良いですね♪
みなさんが素敵なお休みを過ごせますように♪

今日は日当たりの悪い面に良くみられる『コケやカビ』についてお話したいと思います!
コケやカビが発生する原因や、放置すると外壁材などにどのような影響が出るのかなどもご紹介しますのでこうした汚れで悩んでいる方はぜひこの記事を読んで役立ててください(^▽^)
コケ、カビについて
塗り替えたばかりなのに数年経つとコケやカビ汚れが…という経験はありませんか?見た目が悪いですし、放置すると広がっていくので困りますよね…。
家にコケ・カビが発生するのにはいくつか原因があり、該当する原因が多ければそれだけ発生しやすい環境であるということになります!

原因①風通しが悪い:コケ・カビは湿気を好みます。風通しが悪いと湿度が高い状態が続いてしまうため、発生しやすくなってしまいます。

原因②日当たりが悪い:カーポートで日光がさえぎられていたり日が当たりにくい面であったりなど日当たりが悪い場所にはコケ・カビ汚れが発生しやすいです!1日のわずかな時間しか日光が当たらない外壁などは、コケが発生しやすいので注意が必要です!!

原因③湿度が高い:川や田畑が近くにある場所は湿度が高くなります。また、季節も関係していて、特に梅雨時期は雨が良く降り温度が高いという繁殖しやすい時期です!

原因④自然が多い:森や山に生えている木々から胞子が風で飛ばされて外壁に付着し、コケの原因となります!

原因⑤:凸凹な外壁材:コケ・カビは汚れを養分に繁殖します。凹凸のある外壁は養分となる汚れが溜まりやすいため、注意しましょう!
チョーキング現象
外壁を手で触ると手に塗料の粉が着くことを『チョーキング現象』と言います。
これは紫外線や雨風などの自然ダメージを塗料が受けて劣化し、塗料に含まれる合成樹脂などの成分が徐々に分解され、チョークのような粉となって表面に現れたものです!
この現象が見られた場合は防水性などが低下・失われています。そのためコケ、カビによる汚れが発生しやすいんです(^▽^;)

コケ、カビを放置すると…

外壁についたコケ、カビを放置するとさらに塗膜の劣化を早め、防水性が落ちてしまいます。
また、中性化現象が起こり外壁自体がもろくなってしまうこともあるため注意が必要です!
非常に繁殖力が強く根をはるため落としにくいのでわずかだからと放置をするとあっという間に増えてしまい、後の洗浄が大変になってしまいます。
コケ、カビによる汚れは通常の水洗浄では落とせません。そのため早めにメンテナンスをしておくと安心ですよ(⌒∇⌒)

定期的にバイオ洗浄をして、保ちが良くなるケースもあります!
そのくらい汚れは外壁や塗膜に影響を与えるということになります!
早めのメンテナンスを意識して、お住まいが長く健康でいられるような状態を保つことが大切です(^▽^)
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