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ガイソー山口店

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山口市A様邸の外壁塗装・ベランダ防水保護塗装工事が始まりました

2023.04.14
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
入学シーズンなのでスーツを着たご両親と一緒に登校するお子さんをよく見かけます♪
こういう場面を見るとそういう時期なんだなぁと実感しますね(^▽^)

今日は先日山口市/A様邸の外壁塗装・ベランダ防水保護塗装工事が始まり、足場を組みましたのでご紹介します♪

足場設置

【工事着工】
和風のおしゃれなお宅です♪
どのように変身するのかとても楽しみですね(⌒∇⌒)
この工事でA様のお家がより良く、快適なものとなるように全力でサポートさせていただきます♪

施工前の家の劣化症状

【施工前の様子/外壁】
外壁を手で触ると手に塗料の粉が着く『チョーキング現象』が見られます。
粉の色は白色が多いですが塗料の色によって変わります。
塗料は下地(外壁材)を紫外線や雨風などのダメージから守るために塗られています!
こうした日々のダメージを塗料が受けているため塗膜が劣化しチョークのような白い粉となって表面に現れるんです。
この現象が見られた場合、本来塗料が持っていた防水性などの効果は失われている兆候なので、塗り替え時期と判断する目安になっています!

確認の仕方は他にも【外壁を水で濡らす】方法もあります♪
塗料は水からも外壁材を守っています。しかし、チョーキングを起こすとこうした効果は落ちているため、水で濡らすとその水を外壁が吸い、変色します!手で触ってもイマイチわからない…という場合はこちらも試してみてください(^▽^)
【施工前の様子/樋】
樋は褪色(色落ち)が見られます。
これを放置するとヒビや割れに繋がるため外壁塗装をする際には一緒にメンテナンスを行いましょう!
樋は紫外線や雨風が直接当たるため劣化しやすく、一般的に5~10年で症状が現れます。
そのため、定期的に点検をしておくと安心ですよ♪
【施工前の様子/ベランダ】
ベランダは表面の保護塗装が剥げているため塗り直します!
これからどのように変わるのか楽しみですね♪
また工事が進みましたら様子をご紹介します(o^―^o)ノ
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