外壁・屋根塗装の色選びで悩んだら読んで下さい｜ガイソー山口店

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外壁・屋根塗装の色選びで悩んだら読んで下さい

2023.04.09

みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)

外壁塗装を検討されている方で一番悩まれることの多い場面ってどこか分かりますか？
それは『色選び』です！
家はどんな色にするかによって印象が大きく変わります。
外壁塗装は少なくとも10年に一回程度行うものなので、10年間は選んだ色が残ることになります。
長く残るものなのでみなさん「変な色は選びたくない」「ご近所となじまない色はちょっと…」「汚れが目立たない色で探したい」など様々なことを考えられています。
しかし、塗料の色の種類はとてもたくさんあり、【青】の中にも緑がかった青やグレーに近い青、水色や紺色など色が多くて決めきれないという方が多くいらっしゃいます。今日は少しでもそんな方の参考になればと思い記事を書いていきます(^▽^)

色選びで失敗しないために必要なこと

【イメージの具体化】

色選びで失敗しないために必要なことは＜イメージを膨らませて具体化していくこと＞です！
まずはどんなデザイン・色にするかを大まかに考えていきます。
その際下記のやり方で探すと分かりやすいのでオススメです♪
・実際に町を散策したり、インターネットで検索したりして自分の好みのデザイン・色を探す
・自分の家のつくりと似た家からデザイン・色を探す（住宅メーカーや外壁材などから絞り込む）

そして大まかな色が決まったらより具体的にイメージを絞りこんでいきます。
・2トーン（1階と2階を塗り分ける）にするのか1トーンにするのか
・どんな印象の家にしたいのか（明るい印象にしたいのか、落ち着きのある印象にしたいのかなど）
・自分の中で重視したいのはどこなのか（色、デザイン性、汚れなど）
これらを考えることでより色が絞れると思います♪
色のイメージをある程度絞れたらそのイメージを担当者に伝えてシミュレーションを作成してもらいましょう！

【シミュレーション】

【Before】
ガイソーではカラチェンという3Dシミュレーションを使ってご自宅の色のイメージを作成しています♪
既存は落ち着いた紺色です。これをシミュレーションで白色にします。

【After】
ガラッと印象が変わりましたね！
細かな塗り分けイメージも可能なので、「玄関まわりのみ色変えたい」といった細かなご要望にも対応できます！
このようなシミュレーションでどの色にするかを更に絞りこみます。
色を絞り込み、迷いがない場合はそのまま艶加減を選びましょう。
ここで絞り込んだ色に不安のある方は色見本板を担当者に頼み、より大きな色見本で確認をしておくと安心です。

【色見本板】

当店にはこのようなA4サイズの色見本がありますので、色見本をご自宅の外壁にあてて全体がその色になった場合の雰囲気や、日なた、日陰の色の違い等を確認していただくことで色の変化を知っていただきます！
色というのは面積効果で明るい色は大きい面積に塗った場合より明るく、暗い色は大きい面積に塗った場合より暗く見えます。
同じ色でも艶、光のあたり具合、外壁の凹凸といった影響を受けて見え方が変わりますので悩んでいる方はこれらを活用し、その違いを知ることでイメージのズレを減らし、最終的な色を決めましょう！

いかがでしたか？
外壁塗装はやり直しがききません！
少なくとも10年はその色が残るので、納得のいく色選びをするためにぜひこの記事を参考にしてイメージを具体化してください(o^―^o)！