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ガイソー山口店

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屋外木部用塗料(セーフウッド/油性)について①

2023.02.27
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
明日で2月が終わりますね。
来月はガイソーグループの西日本ブロックミーティングや工事が多く忙しい一ヶ月になりそうですが初心を忘れず、一つ一つ全力で取り組んで参ります!これからもガイソー山口店をよろしくお願い致します(^▽^)!!

今日は屋外木部用保護塗料の【セーフウッド】についてお話したいと思います♪
こちらの塗料は油性と水性のものがあり、それぞれ特徴が異なります。
今回は油性についてお話します。

特徴

【セーフウッド油性の特徴】
まずはセーフウッド/油性についてお話します♪
紫外線や風雨に強い透明度の良い微粒子顔料を使用しているため、浸透性が良く、着色力が高いため仕上がりが鮮明です!
ログハウス、ウッドデッキ、ラティス、ガーデンファニチャーなどのガーデニング材の木部、窓枠、戸袋、羽目板、門扉、木戸、下見板、軒天井、板堀などの屋外木部に使用できます(⌒∇⌒)

特徴についてですが…
①紫外線や風雨に強い透明度の高い微粒子顔料を使用しているため、浸透性が良く、着色力の高い塗料です。そのため、木材本来の木目を生かした自然な仕上がりが得られます!

②微粒子顔料が木材の内部深くまで浸透することで、様々な気候条件にも負けない優れた耐久性を発揮します!

③防カビ性、防藻性、防腐性効果に加えて防蟻性、防虫性効果も有しているため汚れや虫からお住まいを守ります!

④天然植物油を使用しており、刺激の強い有機溶剤臭、薬剤臭に配慮されている塗料です!

【一般的な油性塗料のメリット・デメリット】

上ではセーフウッド/油性の特徴(メリット)をお伝えしましたが、一般的な油性塗料のメリット・デメリットについてお話します!
メリットは耐久性の高さと仕上がりの美しさです。
油性塗料に含まれる樹脂が耐久性の高い塗膜を作ります。
また、塗膜が均一になりやすいので、油性塗料を塗った直後はハケ跡がありますが、乾燥とともにハケ跡・ローラー跡がなくなり、凸凹のない滑らかな塗膜になります。
更に、水性塗料と比べ表面張力が低いので細部への浸透性が高いことも耐久性の向上につながっています!

デメリットは有機溶剤としてシンナーを使用しているため、水性塗料と比べて臭いがします。
溶剤は、健康や環境に被害を及ぼす『VOC(揮発性有機化合物)』を排出するため、塗装の際は近隣への配慮も必要です。
また、シンナーは引火性が高いという性質上、保管場所や管理の仕方に十分注意しなければなりません。

セーフウッド油性は全8色

【セーフウッド油性の色】
色は全部で8色ありますのでどんな色にするか、お客様のイメージも広がりますよ(o^―^o)♪
明るい雰囲気にしても良いですし、深めの色を使って落ち着いた雰囲気にするのも素敵ですね♪
私たちガイソーは、塗料によって特徴、メリット、デメリットが異なるため、使用場所や状況に応じて最適な塗料をご提案しています(⌒∇⌒)
今工事を検討されている方はぜひ一度ご相談ください♪

次の記事ではセーフウッドの水性について詳しくお話しますのでお楽しみに♪
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