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雨漏りの原因ワースト5!早めに対策をして梅雨に備えましょう!

2023.02.14
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
ハッピーバースデイ私~♪
私事ではありますが今日で26歳になりました(笑)
とうとう20代後半です!これからも日々精進して参りますのでよろしくお願い致します(o^―^o)

今日は時期的にはまだ早いですが…雨漏りの原因ワースト5をご紹介したいと思います♪
早めに対策をして梅雨に備えましょう!
第5位 外壁材のひび割れ
雨漏りは「天井から起こる」イメージが強いですよね?
ですが!外壁から雨水が侵入してくることもあるんです(^▽^;)
モルタルの場合雨漏りの原因は外壁にあるひび割れのことが多いです。

外壁は自分でも異常がないか点検しやすい場所ではありますが、場所によっては見つけにくい場合もあります。
第4位 防水層の劣化
ベランダ床面はウレタン塗装やFRP(防水用のプラスチック繊維)、シートなどで防水層を作っています。
防水層の撥水力・防水力が経年劣化で低下し、雨漏りが発生するパターンです。
ベランダ床だけでなくベランダと外壁との継ぎ目、立ち上がり部分、手すりなども雨の侵入口として考えられるんです!
第3位 シーリングの劣化
みなさんはシーリングって知っていますか?
外壁材やドア、窓(サッシ)周りにあるあれです(笑)
シーリングは、年月が経つと劣化します。
寿命は大体10年程度と言われています。
日当たりや周りの環境によってはもう少し短くなる場合もあるんです。
特にサッシ廻りは、雨水が当たりやすく、留まりやすく、劣化も起こりやすいという原因が3拍子揃った部位なので注意が必要です!
第2位 屋根材の割れ、欠け、ズレ
瓦やコロニアルなどの屋根材に破損・脱落・強風による消失があり、その屋根下地が露出した部分から天井裏に水が染み込んでしまうパターンです。
屋根は毎日紫外線や雨、強風などが直接当たるため劣化の進行が早い場所です。
屋根材によって耐候年数は違いますが…台風が良く来る地域や沿岸部など厳しい環境にさらされる機会の多い地域では耐候年数が短くなることもあります。
金属屋根は、経年劣化が進むと屋根材の各所に錆が発生します。
防水のための塗装も剥げる部分が増えるので、放置すると雨漏りの原因になります。
第1位 屋根板金の破損、曲がり
屋根には谷板金、雨押え板金、棟板金などがあります。
板金の折り目や端の部分は、15年前後で浮きや釘のゆるみが起こり、雨水の侵入口となりやすい部位なのです。
こうした浮きやゆるみが起こると当然隙間ができますよね?
そこから雨漏りするというわけです(^▽^;)
屋根は特に自分では点検しにくい場所なので業者に定期的に点検をしてもらうようにしましょう!

【まとめ】

いかがだったでしょうか?
ご自宅で思い当たる節があった方…早めに点検、メンテナンスを検討しましょう!
早めのメンテナンスがお家の寿命を伸ばします(⌒∇⌒)
今年も梅雨がやって来ます。できればそれまでに備えておいて、安心して梅雨を迎えたいですね♪
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