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ガイソー山口店

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失敗しない!外壁塗装色選びのコツを教えます

2023.01.07
みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(⌒∇⌒)
お正月はゆっくりして今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか?
休み明けの仕事はキツイ方もいると思いますが頑張って今年一年元気に過ごしましょう♪

今日は家の色決めの際、どうすれば思った色と違った。失敗した…となりにくいのかをご紹介します。
外壁や屋根の工事が決まったら次に決めていくのは家の色です。
『どんな色にするのか』…短期間に何度も塗り替えるものではないだけに後で後悔しない色を選びたいですよね。

色選びガイドライン

【周辺環境をよく観察】
イメージを膨らませるには町を歩いて周りの建物を見て回ったり、今では当たり前に利用されているインターネットでデザインを探したりして実際に具体例を見ることが大切です!
具体例を見ることは『どんな色が好みなのか』『どんな家にしたいのか』を知るきっかけになります(^▽^)
その際外壁材を絞って検索をかけるとよりイメージに近いものを検索できます!
外壁材が木材なのか、コンクリートなのか、サイディングなのかは家によって違いますし、色の見え方も外壁材によって違いが出る場合もあるためご自宅と同じ外壁材の具体例を探すことをオススメします(o^―^o)!
【具体的なデザインを考える】
色の大まかなイメージが決まったら、具体的なデザインを考えていきます。
1階と2階の色をわけて2トーンにするのか、1階と2階を同じ色で統一し1トーンで仕上げ、付帯部に締め色を持ってくるのか、好きなキャラクター、ロゴ等をイメージした配色にするのか…等デザインは無限にパターンがあります。
自分の中で『色』を重視したいのか『デザイン性』を重視したいのか『汚れ』を重視したいのか等どこに重きをおいて色を選ぶのかを絞っておくと色選びがスムーズですよ♪
ガイソーでは色をよりイメージできるようカラチェンも行っています♪
3Dシミュレーションを使ってご自宅の色のイメージを担当者と一緒に絞り込んでいきます(o^―^o)
【色見本は実際の家の外壁にあててチェック】
当店にはA4サイズの色見本があるのでその中からお客様のイメージに近い色を選ぶことも可能です♪
色見本を実際の家の外壁にあてて全体がその色になった場合の雰囲気や、日なた、日陰の色の違い等を確認していただきます(^▽^)
また、家の周辺環境になじむ色をお考えの方には周辺住宅の色や雰囲気も見ていただき、併せてイメージしていただくようにしています♪
その際、色は光の当たり具合や外壁のくぼみ等で変化することも頭に入れてチェックすると安心です♪

色選びで注意すること

【純白と漆黒には注意】
ほんの少し汚れがついてしまっただけでも目立つ色が純白と漆黒の壁です。
最近よく見かける2トーンで白、黒の組み合わせがとても人気なのですが汚れが目立ちやすい色でもあるんです。
そこで!純白の場合は少し明度を抑えて黄色みがかった色。漆黒の場合は少し白みがかった色を選ぶと汚れ目立ちが解消されます♪
【変えられない部位もある】
外壁の色選びは、レンガの赤やサッシ枠の白、外構等色が変更できない部位との相性も考慮する必要があります。
屋根の塗装をしない場合は今の屋根の色とのバランスも考えなければなりません。
また、周辺住宅になじむ色にしたい場合は周辺住宅との色の相性も忘れてはいけない重要なポイントです!
特に鮮やかな色を検討する場合には念入りにチェックし、イメージを固めていくことが大切です♪
【彩度の高い色はあせやすい】
家に個性を求める人も多い時代。彩度の高い色を選択される方も増えてきています。
鮮やか・ビビット色がこれに該当する色ですが、こうした彩度の高い色は華やかな雰囲気を演出する反面、色あせしやすいというデメリットを持っています。
また、周辺環境になじみにくい色であること、高級感が得られにくいことが多い色であることもデメリットとして挙げられます。
こうしたメリットとデメリットの中で自分がどこに重きをおくのかを絞って色を考えることも色選びに失敗しないためのポイントの一つです♪
色選びって奥が深いですよね…!
迷ったときはまず具体例を探して、自分の好きなデザインや色をピックアップした後でその色にした場合の雰囲気や周辺住宅との相性、メリットデメリットを考えると分かり易いと思います(⌒∇⌒)
後で後悔しないために色選びからしっかりと準備しておくと良いですね♪
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