屋根の塗替え時期について｜ガイソー山口店｜住まいの外装リフォーム専門店

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屋根の塗替え時期について

2022.12.12

みなさんこんにちは♪
ガイソー山口店の岡田です(o^―^o)
日増しに寒くなってますね:;(∩´﹏`∩);:
寒くなるとおでんやお鍋が恋しくなりますが皆さんはおでんならどの具が一番好きですか？
私は大根が好きです（笑）味が染みた大根…たまりません（笑）

さて、今日は屋根の塗替え時期についてお話します♪
外壁・屋根の塗り替え時期は一般的に築１０～１５年です。
特に屋根は雨風や紫外線を直接受けるため劣化しやすく、屋根のメンテナンスはお家の寿命を延ばすことにも繋がります。

補修時期は屋根の種類によって異なります！

【ストレート系（カラーベスト）】

→点検目安　７～８年⁡
【こんな症状に注意！】
・色褪せ→色あせが見られたら赤信号！天井裏の雨染みは屋根が傷んでいる証拠です！
・割れ→色あせが更に劣化するとひび割れや破損に繋がる恐れがあります！コケやカビを放置すると割れの原因になるため定期的にチェックしましょう！

【金属系（鋼板）】⁡

→点検目安　１０～２０年
【こんな症状に注意！】
・サビ→一度サビてしまうと健全な部分にもサビが侵食。放置すると穴が開いてしまいます！
・浮き→劣化すると板金を止めている釘の浮きや屋根材の割れ、反りが起こります！浮いた部分から雨水が入り込んでしまうため早めにメンテナンスしましょう！

【粘土系（瓦）】

→点検目安　２０～３０年⁡
【こんな症状に注意！】
・ヒビ、コケ→表面に細かいヒビが入った現象を貫入と言います。小さいものは問題ありません！
・ズレ→漆喰が剥がれ、瓦が固定されていない状態です。少しの衝撃で瓦が落ちてしまうため大変危険です！

【セメント系】

→点検目安　１０～１５年⁡
【こんな症状に注意！】
・色褪せ→セメント系の屋根材は色褪せを起こします。そのため定期的な塗装が必要です！
・ズレ→瓦がズレていると、建物の中に雨水が侵入しやすいです。放置すると建物の寿命を縮めてしまうこともあるため注意が必要です！
・割れ→塗膜が剥がれて表面に骨材が現れた状態はもろく、少しの力で割れてしまいます！雨漏りの原因になるため気を付けましょう！

定期的なメンテナンスが大切ですが屋根は見えにくく、劣化に気づきにくいため気になる方はお気軽にご相談ください♪
⁡⁡⁡皆様からのお電話・ご来店お待ちしております♪⁡

屋根は塗装だけでなくカバー工法もあります。
カバー工法についてはまた別の記事で詳しくお話しますね♪
お楽しみに(^▽^)